①スペーサーの厚み
スペーサーの厚み分サージタンクの容量が増え、燃やすために必要な空気の量が増えることで、アクセルオンでスロットル弁が開き、エンジンに突入していく空気の量が増えるのでアクセルピックがよくなる。
②ベンチュリ効果
わかりやすいのは水道のホースを指で潰すと水が勢いよく出ます。原理は同じ。中間を少し絞る事によって圧をあげ、空気を勢いよくエンジン内部に送り込みます。
③エアトンネル内の段付き解消
純正スロットルボディーと、インテークマニホールドの口径差をスロットルスペーサーを介す事で合わせてる事により、空気の通り道に段差が無くなり、よりスムーズにエアーを流す事が可能。
重要となるスペーサーの厚み・形状は様々な仕様でテストをおこない、車種ごとに最適なタイプをチョイスしています。ダイナモテストだけでなく 繰り返しの実走テストを行い、数値だけでなく あくまで「体感効果」にもこだわった製品の追求、気持ち良いドライビングフィール」にもこだわっています。
※オンラインショップでもご購入いただけます。
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備 考 : ※1 左ハンドル車 2006~2009年モデルに適合。2010年以降の北米仕様車両は国内仕様と同じ商品を使用します。 |
実用域で感じるアクセルレスポンスの向上!
取付け簡単 ボルトオン装着!
エルフォード スロットルスペーサー とは・・・
「エアチャンバー容積」
「ベンチュリ形状による流速アップで高効率の吸気」
「エアトンネル内の段付き解消」
上記の3つの要素を最適化する事により、電子制御スロットル装着車特有の「発進時」「中間加速領域」でのアクセルレスポンスの鈍さを解消させ、車をリニアな加速状態へと導きます。
エルフォードではスペーサーの厚みや形状の決定には、それぞれのエンジン特性に合わせダイナモテストだけではなく、「体感効果」にもこだわり、乗りやすさ、フィーリングの良さなどの重視して決定してます。その為、様々な厚みでテストをおこない、最もバランスの取れた良い結果のスペーサー厚を製品としています。
この様に吸気エアーのエンジン到達率を向上させ、クルマをちょっと元気にさせるお手軽スープアップパーツ。
それが 「エルフォード スロットルスペーサー」です。